スーパーやキッチン用具のメーカーなど、「自社でPR用のキッチン用品のノベルティを作成したい」という販促担当者の方は多いのでは?
キッチン用品は実用的で多くの人に喜ばれるので、名入れノベルティとして使えば高い宣伝効果が期待できます。
「たくさんの人に使ってもらえるノベルティを配布したい」「キッチンで使えるノベルティを配布したいけど何にしよう」
そう考えている方に向けて、本記事ではキッチンで使えるオリジナルノベルティを配布するメリットや、具体的な選び方、おすすめのアイテムについてご紹介します。
キッチンノベルティを配布するメリット

ノベルティとしてキッチングッズがよく利用されますが、その理由は第一に「もらって困らない」からです。
受け取ってもらいやすくPR効果が高いキッチングッズについて、具体的なメリットをご紹介します。
毎日目につくため広告効果が高い!
一般的に、キッチンに毎日立つ人が多く、キッチンに置かれているものや使うものも毎日目に入ります。
いつも目にすることで、ユーザーは「あのスーパーでもらったもの」「あのイベントであのメーカーからもらったもの」というように認識するでしょう。
さらに、毎日見ることによってその道具やメーカーに親しみを持ち、好感度も向上します。他のスーパーやメーカーに比べると「また利用しよう」と思い出してもらえる確率が高くなるでしょう。
名入れできればさらに広告効果が高い
ノベルティの基本は名入れによる企業やブランド名の認知です。そのためには名入れが欠かせません。
名入れがないと、「○○という企業からもらった」と思い出してもらえないかもしれません。どんなに喜んで受け取ってもらい毎日使ってもらえても、企業やブランド名を知ってもらえないことには販促効果はゼロになってしまいます。
名入れがある場合は、ノベルティをもらった時のことを覚えていなくても企業やブランド名が目に入ります。その差は、認知してもらうという目的を考えると大変大きいものとなるでしょう。
主婦や一人暮らしの人に喜ばれる
キッチングッズが喜ばれやすいとは言っても、キッチンに立つことの少ない人が受け取ってもあまり喜んでもらえないでしょう。
そのため、キッチンに立つことが多い主婦や一人暮らしの女性をターゲットにするのが基本的な戦略となります。
オリジナルのキッチングッズの場合、使い捨てでないものは、よほどのこだわりがない限り毎日使ってもらうことができますし、使い捨てのグッズであってもユーザーは自分で買う手間が省けるため、喜んでもらえます。
低予算で作れるキッチンノベルティグッズ

メリット豊富なキッチングッズですが、販促予算が限られている場合は選べるアイテムが限られてきます。ここでは、低予算でも作れるキッチンノベルティをご紹介しましょう。
キッチンタイマー
キッチンタイマーはとても便利なグッズですが、一人暮らしなどでは意外と持っていない場合が多いものです。ノベルティとしては1個あたりの単価が約200円程度で作ることができます。
キッチンタイマーはカラフルなカラーバリエーションがあり、便利なだけでなくキッチンにアクセントを加えるもの。可愛らしいオリジナルのデザインにすれば、喜んで受け取ってもらえるでしょう。
キッチンスポンジ
キッチンスポンジは単価が1個30~50円程度とコストが安く、スーパーの販促や大規模のイベントなどで大量に配布したいときにおすすめのアイテムです。
軽くて邪魔にならず、消耗品のためいくつあっても困りません。デザインの幅が広く、ユニークで可愛いデザインにすれば喜んで受け取ってもらえるでしょう。
マグネットフードクリップ
自分で購入することはあまりないけど、あると便利なのがマグネットフードクリップです。
食材やお菓子の袋などを保存する時に使え、裏面にマグネットが付いているので使わない時は冷蔵庫に貼り付けておけます。メモの管理もでき、使いたいときにはすぐに見つかるためとても便利です。
鮮やかなカラーリングで喜ばれやすく、スーパーの開店記念などに最適です。
ミトン&鍋敷きセット
ミトンや鍋敷きはおしゃれなデザインのものにこだわれば、キッチンが華やぐアイテムです。
収納に便利なループが付いていると、使用しない時はキッチンの壁に掛けてインテリアにもなります。一人暮らしの女性など、インテリアにこだわりたい層に喜ばれるノベルティといえるでしょう。
レンジで炊飯マグ
1合分のお米と水を入れてレンジで温めれば、簡単にご飯が炊けるマグカップです。仕事などで忙しい人には嬉しいアイテムです。
ご飯だけでなく、汁ものやちょっとしたおかずも作れるため、「あともう一品ほしい」という時にも役立ちます。一人暮らしの忙しい人はもちろん、料理の時短ができるため主婦にも喜ばれるノベルティです。
しゃもじ
キッチングッズの中でもオリジナルティを出しやすいアイテムが、しゃもじです。ひよこの形をしてテーブルに立つデザインなど、ユニークなデザインの物を選ぶのがおすすめです。
似たような形のしゃもじが多い中でオリジナリティあふれるしゃもじを配れば、喜ばれるに違いありません。業者にもよりますが、1個あたり約200円程度でノベルティにできるケースが多いようです。
名入れが映えるキッチンノベルティグッズ

喜ばれるキッチンノベルティグッズを配布して毎日使ってもらっても、社名が入っていない場合はノベルティとしての効果はあまり見込めません。そのため、ノベルティにはできるだけ名入れをしたいものです。
ここでは、名入れ可能なキッチングッズをご紹介します。
マグボトル
マグボトルは幅広い年齢層に喜ばれ、長く使ってもらえるアイテムです。料理中や自宅はもちろん、会社やレジャーなどで使ってもらえば、多くの人に企業やブランド名を認知できる可能性もあるでしょう。
デザインを施す面積も多く、オリジナルなノベルティを作りやすいアイテムでもあります。
ランチボックス
ランチボックスは、働いている人をターゲットにする場合におすすめで、日常的に、そして毎日ほぼ同じ時間帯に使ってもらえる利点があります。
ランチボックスもオリジナルデザインを施しやすく、自社のイメージを比較的自由に反映できるでしょう。
ランチボックスを配る際には、ターゲットの年齢層や性別も考慮してサイズやデザインを慎重に決める必要があります。事前に配布ターゲットの絞り込みが重要になるでしょう。
余裕があれば、1つだけでなく数種類のオリジナルランチボックスを用意するのもおすすめです。
ワインオープナー
高級感のあるワインオープナーは、ブランドイメージの向上に効果的です。メタルプレート上での名入れなどで高級感を出すことができます。
誰もがワインを飲むわけではないため、配布ターゲットには注意が必要です。飲食店や酒店などがノベルティとして配布する、あるいはワインに関連するイベントなどでは最適のノベルティになるでしょう。
ジャガードタオルでノベルティに差を付ける

粗品としてよく見かけるタオルは使い勝手はいいものの、消費者にとっては「ありきたり」という印象を与えやすい側面もあります。ノベルティとして配布してもそれほどインパクトを与えられないかもしれません。
そこで、同じタオルでも他社と差別化するのにおすすめするアイテムが、ジャガードタオルです。
ジャガードタオルは普通のタオルに比べて特別感があり、長く使えってもらえるというメリットがあります。キッチンで使う以外にも普段の生活の中で幅広く活躍するので、主婦や一人暮らしの方に「このタオルはもらってよかった」と喜ばれるでしょう。
名入れやデザインなどでオリジナリティも出しやすく、サイズ展開も多く用途も豊富なため、販促企画には最適のアイテムと言えます。
ここでは、ジャガードタオルの特徴や、ノベルティとしておすすめの理由について紹介します。
ジャガードタオルの特徴
ジャガードタオルとは、もともと色がついている2色の糸を使って織り、糸だけでデザインを描いたタオルです。インクで描かれたプリントタオルよりも、タオル本来の柔らかい風合いがあります。
耐久性が高い
ジャガードタオルの一番のメリットは、耐久性が高いことです。
普通のタオルはたて糸とよこ糸を交差しながら織っていくのに対し、2色の糸を使って織られるジャガードタオルは、たて糸とパイル糸を自由に上下させながら織ります。そうすることで、でこぼことしたボリュームのある耐久性の高いタオルができあがるのです。
耐久性が高いため、多少乱暴に扱っても簡単には破けません。そのため、長く使ってもらえるのが大きなメリットです。
また、色付きの糸を使って織られているため、洗濯するごとに色落ちすることがなく、生地もしっかりしています。デザインが変わらないまま長期間使い続けられることもジャガードタオルの魅力といえるでしょう。
高い保温性・吸水性
高い保温性と吸収性も、ジャガードタオルのメリットです。
ジャガードタオルはしっかりとした厚みがある丈夫な2色の糸を使って織られるうえ、タオルの両面がループ状になっています。そのため、普通のタオルに比べて高い保温性・吸水性があるわけです。
水をしっかり吸収するので、暑い夏やスポーツ時にも重宝するでしょう。
普通のタオルとの違い
ノベルティやプレゼントで贈られることの多いプリントタオルは、織り上がったタオルにデザインをインク印刷したものです。
きれいな仕上がりにするため、パイル生地のループ状になっている部分をカットして、平らにした面にインクをつけていきます。加工を施した面に対してインクプリントするので色はきれいに乗りますが、ループ部分がなくなることで吸水力はジャガードタオルに比べると劣ります。
プリントタオルは表面のループ状の部分をカットするので薄手になりやすく、耐久性も吸収性もジャガードタオルに比べ低くなることがほとんどです。
また、強い洗浄力のある洗濯洗剤で洗うと、プリントしたインクが洗うたびに落ちることも考えられます。
ジャガードタオルがノベルティにおすすめの理由

ここでは、ジャガードタオルが他のタオルよりもノベルティとしておすすめの理由について紹介しましょう。
オリジナルデザインが作れる
ジャガードタオルは名入れやデザインを施し、オリジナルのものを作ることができます。オリジナルのジャガードタオルは、既製品に比べワンランク上のプレミアム感あるノベルティになるでしょう。
タオルは生活の必需品
当たり前ですがタオルは私たちの生活に欠かせない必需品です。ミニマリストが流行っている最近でも、タオルが1枚もない家庭はありません。何枚もらっても嬉しいノベルティといえるでしょう。
ノベルティでタオルをもらう機会が多い場合でも、多くの会社は無地のタオルやプリントタオルを配ります。ノベルティをジャガードタオルにするだけで、他の企業と差別化を図ることができるでしょう。
無地のタオルやプリントタオルに比べてジャガードタオルの使い心地が良いため、他の企業にもらったタオルより気に入られるに違いありません。
高級感がある
ジャガードタオルは無地のタオルやプリントタオルに比べ、織り上がった両面がパイル地になるためボリュームがあり、高級感があります。
そのため、よりプレミアムなノベルティにしたい場合は、ジャガードタオルがおすすめです。
ハンドタオルのサイズ感が女性に人気
キッチンで使うのはもちろん、もらった人の生活の中で活躍の場が必ずあるのもジャガードタオルの良さ。
ハンドタオルの大きさであれば、手を拭いたり膝の上に置いたりと、日常的に使いやすいので携帯する方も多いでしょう。毎日使うものなので、何枚あっても困りません。
ジャガード織のハンドタオルは、特に女性へのノベルティにおすすめです。耐久性があり、おしゃれで可愛らしいデザインのものが多いので、喜んで使ってもらえるでしょう。
ハンドタオルは使ったら毎回洗濯する人が多いので、洗い替えが数枚必要になります。多少好みのデザインでない場合でも、ハンドタオルなら気にせず使ってもらえることも少なくありません。
ジャガードタオルの価格

ジャガードタオルは、製作に取り掛かる前に希望するデザインに合わせた型紙が必要です。そのため、ノベルティでよく配られる無地のタオルやプリントタオルに比べ、どうしても少し高めの価格になります。
ジャガードタオルの場合はどのぐらいの予算でノベルティが作れるのか、見ていきましょう。
平均価格
ジャガードタオルの平均価格は大きさによって異なりますが、ハンカチやハンドタオルのように小さいサイズの場合、200円程度が相場です。
マフラータオルやフェイスタオルのように、ある程度の大きさがある場合は300円から600円、バスタオルやタオルケットのように大きなものになると1,500円から3,000円ほどになります。
ただし、景品表示法上、無料あるいは1,000円未満の取引でノベルティを配布できるのは200円までになります。1,000円以上の取引で配布できるノベルティの価格は取引額の10分の2までという制約があるので、制作に取り掛かる前に必ず確認してください。
予算が数ない場合や無料で配布する場合は、200円以下のハンカチやハンドタオルを選びましょう。
激安のジャガードタオルも
無地のタオルやプリントタオルほど安くはないジャガードタオルですが、大量の枚数を1度に注文し、より安く購入できる方法もあります。
ジャガードタオルは普通のタオルと異なり、製作前にデザインに合わせた型紙が必要です。そのため、同じデザインを1度に大量注文することによりコストを抑えることができるわけです。
業者によってさまざまですが、500枚以上や1000枚以上、6000枚以上の大量注文になれば、単価は安くなり、結果的にコストダウンにつながります。
同じデザインのジャガードタオルを一度に大量購入することになるので、ノベルティや記念品として多くの方に配りたい時におすすめです。
まとめ

キッチンで使えるアイテムをノベルティにする効果や、おすすめのアイテムについて紹介してきました。
キッチングッズは毎日使ってもらえる可能性が高く、さらに、いくつあっても困らないものも多いため、ノベルティとして配布するのに適しているといえるでしょう。
名入れやデザインを施して自社ならではのオリジナリティを加えることで、なかなか手に入らないお気に入りとして使ってもらえる可能性もあります。
ご紹介した情報を参考に、キッチングッズや高級感あるジャガードタオルで販促企画を成功させましょう!

