「おもしろい名入れノベルティを作成して自社をアピールしたい!」と考えている販促担当者様は多いでしょう。
おもしろいノベルティを配布すれば、アピール効果を最大限に発揮して認知度アップすることも可能です。
今回は、ノベルティにおすすめの「おもしろグッズ」を具体的にご紹介していきます。
また、おもしろいノベルティを配布するメリットや注意点もあわせてご説明しますので、オリジナルノベルティ企画のヒントとしてぜひ参考にしてください。
おもしろいノベルティをプレゼントするメリット

はじめに、おもしろいノベルティグッズを配布するメリットについてご紹介します。一般的なノベルティとの効果の違いを理解しておくことで、よりおもしろいノベルティの効果を引き出せるはずです。
口コミで広まり知名度がアップする
おもしろいノベルティを無料配布することで「◯◯会社はおもしろいノベルティを配っている!」などと口コミで広がり、それと同時に社名や商品の知名度が向上します。
また、ほかの企業が思いつかないようなユニークなノベルティを考えれば、「さすが、◯◯会社はほかとは違う発想があるな」など好印象を与えることができますよね。
このように、一般的なノベルティを配ることよりも、さらに高い効果を生み出してくれる可能性があります。
企業の印象を強く残せる
おもしろいノベルティは、それだけでインパクトを与え相手に印象づけられます。
ノベルティの主な役割は「社名や商品名などを宣伝すること」です。ほかにはないおもしろいノベルティで強烈な印象を残すことができれば、企業へのイメージも向上するでしょう。
また、これまで企業を知らなかった新しい顧客にも「この企業はセンスがあるな」と認めてもらえるはずです。
どんな企業も、まずは見込み客に社名を知ってもらうことからすべてが始まります。
企業の印象を強く残すことで、さらなる宣伝効果に繋げていきましょう。
実用的なおもしろグッズで好印象を与えよう

ノベルティを作る時には「実用性」を重視しなければなりません。なぜなら、受け取った顧客の手元に長い期間置いてもらうことでノベルティとしての効果を発揮できるからです。
しかし、「実用的なノベルティ」というのはどの企業でもノベルティを作るときに目指していることだといえます。そして、他社との差別化を図るためには「実用性だけでは物足りない」と感じる人も多いでしょう。
そこで、実用性に加えて「おもしろさ、斬新さ」を取り入れることが重要になってきます。
実用的なノベルティは世の中に溢れているため、一歩先に進んで実用的でおもしろいノベルティを作りましょう。
おもしろいものや珍しいものを「手放したくない」と感じる人は多いはずです。その心理を利用して、ぜひ顧客に「捨てるのはもったいないな」と思わせるようなノベルティを目指しましょう。
おもしろグッズをプレゼントする際の注意点

次に、おもしろいノベルティをプレゼントする際の注意点を3つご紹介します。
そもそも贈っても大丈夫な相手か考える
まず、「誰に対しておもしろいノベルティを配布するのか」というターゲットを明確にしておかなければなりません。
ターゲットを理解しておらず、企業の作りたいおもしろグッズをノベルティとして作っても、それが顧客の心に刺さらなければ意味がないですよね。
例えば、化粧品会社が男性へ向けた保湿クリームを発売する際に、ノベルティを配って宣伝するとします。そこで化粧品会社は満を持してメイクブラシセットをノベルティとして作りました。
化粧品会社から見ればメイクブラシセットは「化粧品会社らしいノベルティ」ですが、ターゲットが男性なのでノベルティとしての効果はあまりないでしょう。このように、企業側の目線も大切ですが、ターゲットを明確にしておくことが最重要となります。
おもしろグッズを配った後の用途まで考える
おもしろいノベルティを配った後の用途までしっかりと考えておきましょう。
先にもご説明した通り、実用的なノベルティはこの世の中に溢れています。そこで、「実用的である上におもしろい(目新しい、斬新な)ノベルティ」が求められているのです。
実用的だけでも、おもしろさだけでもより長い期間手元に置いてもらうことはできません。
ただ笑えるだけのおもしろいグッズをノベルティとして配っても、その場では会話のきっかけになり楽しんでもらえるかもしれませんが、自宅に帰ったらすぐに飽きられて捨てられてしまうかもしれません。
これではノベルティとしての目的を果たせないことになります。ぜひ、おもしろいノベルティを作りたいと考えている人は、配った後の使い道までをしっかりと想像しておきましょう。
相手が嫌な気分になるものは避ける
おもしろさを追求しすぎるあまり、「他社ではあまりないノベルティ」にこだわって相手が不快な気持ちになるノベルティにならないか配慮しましょう。
受け取った相手が嫌な気分になるノベルティを配ってしまうと、それだけで企業のイメージは著しく低下してしまうからです。
相手が嫌な気分になるノベルティの例としては、露出が多い女性の写真・イラストなどを使用したノベルティや、アダルト関連グッズなどが挙げられます。
このようなノベルティを一般のイベントなどで配布すれば、企業のイメージが低下するだけではなく信頼も失いかねません。
開催するイベントが最初からアダルト系のイベントならこのようなノベルティも需要があるかもしれませんが、一般的なイベントにはふさわしくありません。
企業の宣伝として使用するノベルティは、相手が受け取って不快になるものは絶対に避けましょう。
ユニークなおもしろグッズを紹介

ここからは、実際におもしろグッズや雑貨をご紹介していきます。「目新しさ、斬新さ」という目線から選んでいますので、ぜひ参考にしてください。
文房具
【針なしステープラー、タッチペン付きボールペン、光るライト付きボールペン、注射器型のボールペン、フルーツ型立体メモ帳、消しゴム、マスキングテープなど】
文房具はおもしろさを出しやすく、数多くの種類があります。特にボールペンなら、タッチペンやライトが付いているものや、医療機関関係の企業におすすめの「注射器型のボールペン」などもあり、ユニークさを出すことが可能です。
ほかにも、「針なしステープラー」はエコの目線で考えたい企業におすすめします。環境問題に取り組んでいると顧客に判断してもらえるため、企業のイメージ向上にも繋がりやすいノベルティです。
また消しゴムは、宣伝したい商品の形で作ることが可能ですので、宣伝効果も高いノベルティだといえます。例えば、歯磨き粉を宣伝したい場合には、歯磨き粉の形でリアルに消しゴムを作るとユニークなノベルティとなるでしょう。
日用品雑貨
【卓上加湿器、ステンレスタンブラー、ライト、シリコンメモ、グラス、マグカップ、アイス用スプーンなど】
日用品雑貨では、こういったノベルティが人気です。オフィスで活用できる卓上加湿器やタンブラーなどは、普段自分ではなかなか購入しないという人も多いでしょう。
ノベルティグッズとして配れば「使ってみたかった!」と喜ばれます。
また、マグカップなどもノベルティとして人気です。デザインを自由に作れるマグカップは、社名や商品名を宣伝しやすくおしゃれに作ることもできます。
おしゃれなマグカップであれば、割れてしまわない限り長い年月使ってもらえそうですよね。
インテリア
【小物トレイ、間接照明、コースター、スマホスタンド、メガネスタンド、時計、ジュエリーボックス、風鈴、キャニスターなど】
インテリア系のおもしろグッズをノベルティにしたい人は、上記のようなグッズがおすすめです。
実用性の高さを重視するなら、小物トレイやメガネスタンド、時計などが良いでしょう。間接照明もノベルティとしては珍しいため、希少性が高くなり喜ばれますよ。
配布するターゲットが女性なら、ジュエリーボックスやキャニスターが人気です。収納系のノベルティはさまざまな使い方ができるところも嬉しいポイントですよね。
実用性の高いおもしろグッズ
【防災セット、折り畳みサンシェード、万年カレンダー、ホコリ取りブラシ、圧縮袋、除菌ウェットシート、花粉防止メガネ、ポケットバッテリーなど】
実用性の高いおもしろグッズを選ぶ時には、上記のようなグッズをおすすめします。顧客がノベルティを受け取った時に「これ後で使える!」と感じてもらえるようなものが良いでしょう。
とくに、風邪や花粉などがはやる春・冬シーズンには、除菌ウェットシートや花粉防止メガネが喜ばれます。
思わず驚く!おもしろグッズ
【ドライバーセット、多機能ピーラー、電子メモパッド、朱肉、フォールディングファン(折り畳みうちわ)、持ち運びステンレスストロー、マウスパッド、ストレスリリーサーなど】
ノベルティが顧客に与えるインパクトを大きくしたいという人は、上記のような一風変わったノベルティがおすすめです。
工具などのイベントにはドライバーセット、ライブイベントなどではフォールディングファンのノベルティがおもしろいですよね。
また、持ち運び用のステンレスストローも環境に配慮している企業として好印象を与えることができます。
このように、おもしろさだけではなく実用性も兼ね備えたノベルティを選んでくださいね。
ユニークかつ機能性も高いキッチングッズ
【トング、お玉、軽量スプーン、量り、鍋、フライパンなど】
ユニークかつ機能性の高いキッチングッズもおすすめです。
キャラクターをモチーフとしたキッチングッズを利用するだけでもいつもの料理が楽しくなるでしょう。
また卵を殻ごとセットするだけで卵かけご飯が作れるおもしろグッズなどもあり、女性だけでなく独身の男性に渡しても喜ばれるでしょう。
ワイン好きの方向けのおもしろグッズ
【サーモメーター、デキャンティングポアラー、ワインオープナー、ワイングラス、ワインスーツ、エアレーター】
ワイン好きの方向けにもおもしろグッズを渡してみてはいかがでしょうか?
一般的には高級な木箱で梱包したり、刻印を入れてみたりなどワイングッズはおもしろさよりも高級感を意識するものです。そこをあえておもしろグッズにすることで、より印象に残るグッズにできるでしょう。
たとえばワインの温度を保つワインスーツにおもしろワードを印刷したり、高級木箱の中におもしろワインオープナーを仕込んだりなど、さまざまなアプローチが考えられます。
女性向けのおもしろグッズ
【バッグハンガー、財布、ポーチ、キッチンスポンジ、ネイルケアセット、メイクブラシ、折り畳み日傘など】
ノベルティを配るターゲット層が女性の場合には、上記のようなユニークなグッズがおすすめです。
ネイルケアセットやメイクブラシなどは、「自分では買わないけど使ってみたかった」と感じる女性も多いでしょう。
また、女性は化粧品やリップクリーム、ヘアピンなどの小物を持ち歩くことが多いためポーチはいくつあっても喜ばれます。
おしゃれなデザインのポーチにすることで、ノベルティとしての効果である「長期間使ってもらう」ことが可能になるでしょう。
令和をテーマとしたおもしろグッズ
【令和の文字が入った文房具や令和の色の入ったノベルティ、令和の由来である梅をイメージさせるノベルティ】
令和に入ってからも末永くお付き合いをしたいという意味で、「令和」の文字と一緒に会社名や店舗名を入れたグッズなどを用意するといいでしょう。「令和ということでね」のように会話のとっかかりにもなります。
令和の元号が発表された2019年4月1日の翌日には、日本流行色協会が令和の慶祝カラーを発表しています。それは梅と菫、桜という3色です。
これらの色は春の訪れをイメージさせるとともに、日本人には昔からなじみのある色です。これらの色をあしらったアイテムをノベルティとして渡すのもいいでしょう。
あまり知られていないかもしれないので、渡すときに「この色の意味」を説明すると驚いてもらえるかもしれません。また、令和は万葉集の第5巻である「梅花の歌」が由来といわれています。
令和をテーマとしたおもしろグッズを配るなら、梅をモチーフにしたものを渡すのもいいでしょう。
価格帯別、おもしろグッズを紹介

続いて、価格帯別のおもしろグッズを「500円」と「1,000円」に分けてご紹介します。自社の予算に当てはまる場合には参考にしてください。
500円前後のおもしろグッズ
【シューズ型靴べら、保冷トートバッグ、エクササイズバンド、自転車用かごバッグ、マイクロファイバータオル、USB付き扇風機など】
シューズ型靴べらは、シューズ関連のイベントの時におすすめです。通常の靴べらとは異なり、おしゃれな靴の形をしているため置いておくだけでもインテリアとして楽しめますよね。
また、掃除などにも活用できるマイクロファイバータオルは、女性へ向けたノベルティとしておすすめです。一般的なタオルよりも吸水性抜群のマイクロファイバータオルは、掃除だけではなく運動する人にも大変喜ばれるでしょう。
ここで注意していただきたいのは、あまりにも安すぎるノベルティは低品質な仕上がりになってしまう恐れがあるという点です。
安くても良いものはたくさんありますが、ノベルティを作る際にはサンプルで品質や仕上がりをよく確認しておきましょう。
1,000円前後のおもしろグッズ
【リュックバッグ、フォトフレーム付き電波時計、水筒、サーモフードポット、ワイヤレススピーカー、レターオープナーなど】
予算を単価1,000円前後まで出せる場合には、上記のようなノベルティも作成可能です。
ノベルティとしては珍しいものばかりですが、なかでもリュックバッグや水筒、サーモフードポットなどは実用性も高く喜ばれます。
またレターオープナーも「あったら便利なもの」ですよね。プライベートでは購入しないという人も多いかもしれません。
ほかにも、フォトフレーム付きの電波時計も実際に使えるノベルティです。思い出の写真を飾ることができるため、時計としてもインテリアとしても喜ばれるでしょう。
1,000円前後の予算で考えている人は、他社にはあまりないノベルティで好印象を与えてみましょう。
まとめ

今回は、ノベルティとして人気のあるおもしろグッズをご紹介してきました。
おもしろグッズを選ぶ時の注意点としては、「ターゲット層を明確にしておく」「贈った後の用途までしっかり想像する」「不快になるものは避ける」などが挙げられます。これらに注意しながら、好印象を与えられるおもしろグッズを選定していきましょう。
また、おもしろさにこだわりすぎた実用性に欠けるノベルティでは、ノベルティとしての効果を発揮できません。
より長く手元に置いてもらえるように、どのようなノベルティにするのかを入念に考える必要があります。
もしも「自社にとって最適なノベルティがわからない」という人は、ノベルティ業者に相談してみることをおすすめします。

