完全データ入稿コース
当店のテンプレートに沿ってお客様ご自身が
Illustratorでお作りいただいたデータを、そのまま印刷する入稿方法です。
データの作成方法は下記をご確認ください。
※データ不備がある場合、ご連絡の上お客様にて修正していただき再入稿となり、納期が遅れる可能性がございます。
入稿用データの作成方法
- STEP1当店の入稿用テンプレートを
ダウンロードして作成 - STEP2お客様お使いのIllustratorでデータを作成・保存(ai形式)
- STEP3「CMYK」モードにし、
掛け合わせで色指定 - STEP4 デザインを作成
- STEP5デザイン完成後、文字はアウトライン化
- STEP6画像配置は埋め込み(350dpi以上・CMYK・eps/tiff/psd形式で)
- STEP7入稿はIllustratorデータ・配置画像・確認用PDFを同送
- STEP8データは圧縮して送付入稿(ZIP形式・SIT形式・LZH形式など)
STEP1 当店の入稿用テンプレートを
ダウンロードして作成
お好みの商品をお選びください。
商品が決まったら、「Illustratorテンプレート」をダウンロードします。
テンプレートは商品別に形状が異なります。
必ず名入れご希望商品のテンプレートをご利用ください。
STEP2 お客様お使いのIllustratorで
データを作成・保存(ai形式)
llustratorで実寸データを作成してください。
ダウンロードしたテンプレートは、データ作成前に「別名保存」でお客様のIllustrator バージョンに保存し直してください。
その際、ファイルの「●●●」の部分に、この度印刷される名入れ店名・会社名等、「cs2」の部分をお客様のIllustratorのバージョンに変更してください(_cs6、_cc2020 など)。
Illustratorは、CS2~CC に対応しています。
保存形式は「ai」形式とし、ファイル名に必ず拡張子を付けてください。
STEP3 「CMYK」モードで、掛け合わせで色指定
テンプレートは「CMYKモード」で作成されています。カラー設定を変えずに、CMYKにてカラー作成をお願いいたします。 特色は使用しないでください。
STEP4 デザインを作成
デザイン作成に関する注意点
- 線について
- 線の太さは、実寸サイズで1.5mm以上を推奨します。
- 背景透過について
-
データ上の白は、そのまま白くプリントされます。
印刷したい部分以外は透明化してください。
※[表示]→[透明グリッドを表示]でも確認していただけます。
STEP5 デザイン完成後、文字はアウトライン化
デザイン完成後、入稿データの文字はアウトライン処理を行ってください。
一度アウトライン化したフォントは、図形化されるため元に戻すことができません。
アウトライン化するデータは必ず別名保存して、お手元にアウトライン前データを保管されることをお薦めします。
手順全てのテキストを選択し→
【書式】または【文字】→【アウトラインを作成】
STEP6 画像配置は埋め込み
(350dpi以上・CMYK・eps/tiff/psd形式で)
ロゴ等の画像は埋め込み(原寸で解像度350dpi以上)にします。
Illustratorに画像を配置する際、一般的に「画像をリンクする方法」と「画像を埋め込む方法」の二つの方法がありますが、画像は「画像を埋め込む方法」にして配置ください。
画像の配置は、実寸で350dpi以上・カラーモードはグレースケール(eps/tiff/psd形式のいずれかで)でお願いします。
※カラーモードがRGBの画像データは必ずCMYKに変換して配置してください。
※念のために画像データも同送してください。
STEP7 入稿はIllustratorデータ・
配置画像・確認用PDFを同送
入稿時は必ず同じファイル中に、アウトライン後のIllustratorデータ・配置画像・確認用PDFの3種を入れてください。
STEP8 データは圧縮して送付入稿
(ZIP形式・SIT形式・LZH形式など)
安全に入稿していただくために、データを圧縮して入稿するようお願いします。
ZIP形式・SIT形式・LZH形式などで圧縮してください。
受け渡し時のデータ破損などの責任は負いかねますので、予めバックアップデータをお手元に保存ください。
ご注意
※できるだけ近似するインク色を調色しておりますが、お客様のディスプレイ画面の色合いと実際の印刷仕上がりは若干異なります。
製品の材質印刷色によっても異なる場合がありますのでご了承ください。
※ロゴマークなどの著作権、使用上の許諾等はお客様のほうで責任をもって取得・管理をお願いします。印刷版の所有権は当店に帰属します。